SEINAN CUP と 通信記録会

コロナの影響で大会がない！高総体がない！なら自分たちでやっちまおう！

ということで、第一回SEINAN CUPを開催しました。

我々の想いを汲んでくれた県営プールさんは営業をストップして全館貸し切りを許可していただきました。

OBOGの方々は競技役員のために雫石まで足を運んでいただきました。

他にも父母会やOBOGからたくさんの差し入れや、

OB会の支援金によりオリジナルセームタオルを選手全員に作成していただきました！！

たくさんの方々に支えられて成り立っているんだなと改めて感じました。

ありがとうございました。

優秀選手は竹村優花（普通科3年/ PAWSC）と岩城祐輝（体育科3年/ PAWSC）でした！

２人も100m種目で大幅ベスト更新！おめでとう！

リレーは男女混合。

わざわざこの日のために仙台から帰ってきてくれました！

たくさんの差し入れありがとうございます。

また、夏季JO・全国中学・日本高等学校選手権の代替え大会としての通信大会が開催されました。

（岩手県は８月１７日からプールが使えなくなるため先行して開催でした）

本校からは出場権を獲得していた以下の選手が出場しました。

・髙橋琉生（普通科2年/ JSS北上）　200m平泳ぎ

・西澤七海（体育科2年）　　　　　 100mバタフライ　400mメドレーリレー

・西里春奈（普通科3年/ JSS青山）　400mメドレーリレー

・浅沼蒼い（体育科3年/ PAWSC）　 400mメドレーリレー

・菊池采花（普通科3年/ 花巻SF）　  400mメドレーリレー

結果（全国ランキング）は１０月以降にでる予定です。

３年生はこの二つの大会が節目の大会となりました。

目標が定まらず辛い状況でしたが最後までよく頑張りました。

次は進路に向けて頑張ろう！

お疲れさまでした。